ダイアル9999-緊急事態発生時通報

緊急事態発生時における大学への通報について

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• 緊急事態発生時の連絡体制

このことについて、このたび、災害・事件・事故等が起こった際の迅速な連絡体制を図る観点から、学内に緊急事態発生時における通報窓口を設置しました。
つきましては、下記「1. 報告基準」に掲げる緊急事態が起こった場合や発見したときは、ただちに警察署または消防署へ通報するとともに、下記「2. 通報事項」について、次へ通報いただきますよう、御協力よろしくお願いいたします。

なお、この緊急時対応電話は、業務時間内・業務時間外または休日にかかわらず、いつでも大学事務局が対応し、事態に応じて担当部署へ連絡します。

記

1. 報告基準
   緊急事態として通報する災害、事故、事件等（以下「事故等」という。）の基準は、本学の構成員又は施設、設備及び機械等に関わる事故等のうち、以下の事故等とします。
   1. すべての交通事故及び人身事故
   2. 侵入、盗難又は殺傷害等の犯罪行為
   3. 消防署へ通報したか又は負傷者が発生した火災、爆発その他の事故が生じた場合
   4. 危険物、ガス、劇毒物、火薬類、細菌・ウィルス等の流出が生じた場合
   5. 遺伝子組換え生物等の第二種使用（環境中への拡散を防止しつつ行う使用等）において発生した事故により、拡散防止措置が破損し、又は拡散防止の応急措置を執ることができない事故が発生した場合
   6. NBCテロ（核物質（N）、生物剤（B）又は化学剤（C）を使用したテロ事件）、その他のテロ・ゲリラ事件、人質を伴う立てこもり事件、大規模な騒乱、暴動、パニック、その他これらに類する事件が生じた場合
   7. その他上記（a）から（f）までに相当すると認められる事故等
2. 通報事項
   発生した事故等について、以下の内容について伺いますので分かる範囲でお答えください。また、後ほど、あらためてお話を伺うこともあります。
1. 事故等発生日時
   （いつ）
2. 事故等発生場所
   （どこで）
   □建物棟名　□階名　□室番号　□研究室名　□使用教員名
3. 被害等の状況
   （だれが・なにが）
   □所属　□職　□氏名　□設備・機械・施設名
   　（どうなったか）
   □人身事故　□火災　□爆発　□破損　□薬物汚染　□ガス漏れ
   □その他（なぜ起こったか）
4. 処置等
   □消防署　□警察署　□エネルギーセンター　に通報した。
   □その他の（どこ）の（だれ）に通報した。
   □負傷者あり　→　負傷者等の措置は　□搬送病院名　□付添者名　□連絡先
   □火災発生　→　初期消火は　□失敗・未実施　□成功
5. 通報者の情報
   □氏名　□所属　□職　□連絡先電話番号
3. 通報受信後の連絡体制
   通報受信後の連絡体制は、以下の「緊急事態発生時の連絡体制」により、迅速かつ確実に行うこととします。

緊急事態発生時の連絡先等

まずは次に連絡

上記に連絡した際は、必ず総務課にも連絡してください。

緊急事態発生時通報専用電話内線

内線：9999

夜間 （17時15分から翌日8時30分）外部、携帯電話から

電話：0258-47-9999

※学内の内線電話から学外へ通話する場合は、市外局番の先頭に「0」を追加してお掛けください。

本件に関し、不明な点がありましたら総務部総務課人事労務室職員係（内線9206）へお問い合わせください。